海外のタバコ規制と禁煙でお酒に弱くなることについて

日本に比べて海外ではかなりタバコの規制が強くなっています。海外ではその国の法律で、公共施設や学校、飲食店などで完全禁煙を定めているところも多くなっています。もしタバコが禁じられている場所での喫煙が見つかったら高額の罰金を取られる国も続出しています。また、タバコ自体もなかなか買えないように高額で売っていたり、箱に日本では想像もつかないようなタバコの深刻な害の写真を載せたりもしています。あるいは、全部のタバコのパッケージをすべて同一にしておく、といったユニークな方法で喫煙の意欲を失わさせている国もあります。海外に比べて国の規制がない日本ではニコチン依存の人もまだ多いのですが、そういう人はのどや肺などの呼吸器だけではなく、全身が傷んでいます。ニコチンが血行不良を起こし、血の巡りが悪いものですから、手の先が冷たかったり、足先までうまく血が通わないので足が痛かったりというのも、喫煙者によくみられる症状です。血行が悪いとお酒が進みます。これは、血の巡りが悪いので酔った感覚をなかなか感じられないからです。ですから、禁煙に成功すると血行が良くなりお酒が弱くなります。お酒が身体全体にまわるのが速く、すぐ酔ってしまうからですが、考えてみるとこれが本来の状態です。ニコチンによってずっと身体が麻痺していたわけです。このような状態になってしまっていたら、一刻も早く禁煙すべきです。アルコールよりもニコチンの依存の方が大変ですが、チャンピックスという薬なら高い確率で禁煙できます。タバコを吸うとニコチンが脳に達し、ドーパミンという快楽物質を出すことで気分良くなるのですが、チャンピックスも同じ働きがあります。チャンピックスを飲むともうニコチンは必要なくなりますので禁煙できるというわけです。身体を健康な状態に戻すよう、禁煙を行なうべきです。

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